News

新着情報

チョコレートで新しい健康管理を!

皆さん、こんにちは!
グリーンフードの矢村です(*^^*)

明日はバレンタインデーですね!
「チョコレートは甘くて太りやすいから、間食に向かない」
と思う方も多いのではないでしょうか?

実は、チョコレートは賢く選んで食べればからだに嬉しい効果がたくさんあります!

★チョコレートには、驚きの効果が…!

チョコレートの中でも特におすすめなのが、

カカオ含有量が70%以上の高カカオチョコレートです。

ミルクチョコレートと比べると砂糖やミルクの量が少ないので、
甘さ控えめでカカオ特有の香りとコクが味わえます。

注目したいのは、
カカオポリフェノールという成分です。

最新の研究で、
この成分にはさまざまな健康効果が
あることがわかっています。

❶ 脳の活性化

脳の活動に欠かせない栄養分のBDNFに働きかけます。
BDNFは加齢とともに減少しますが、
カカオポリフェノールにはそれを抑制する効果があります。
集中力アップや記憶・学習などの認知機能が高まるといわれています。

❷ 血圧低下・動脈硬化予防

血管の炎症を抑えて拡張する作用や、
血液をサラサラにする効果があります。
また、動脈硬化の原因となる
悪玉コレステロールの増加を抑制します。

➌ 整腸作用

カカオプロテインという難消化性タンパク質は、小腸で消化されずに大腸まで届くので
善玉菌のエサとなり、便通改善にも役立ちます。

★高カカオチョコレートは太りにくいって本当?

皆さんはGI値【グリセミック・インデックス(Glycemic Index)】という用語を

聞いたことはありますか?

これは、その食品を食べた後にどのくらい血糖値が上がるかを示した指標になります。

GI値が高いと血糖値は急激に上昇し、インスリンが過剰に分泌され、
体に脂肪が蓄積しやすくなります。

しかし、高カカオチョコレートは砂糖の配合が抑えられているので、
食後血糖値の上昇が非常に穏やかで安定しており低GI値の食品として認められています。

ただし、おいしくて健康にいいからといって食べ過ぎはよくありません(+_+)
1日25gを目安に摂取しましょう!
手軽に間食として食べられるので、
毎日の健康習慣に取り入れてみてはいかがでしょうか(^^)/

以上です(^^♪
それでは次回もお楽しみに♪