みなさん、こんにちは!
グリーンフードです(^^)
情熱エプロンリレー第19弾をお届けします♪
情熱エプロンリレーとは?
おいしいものを食べたい、作りたいという想いを
カタチにしている人を
あれこれ紹介する企画です。
今回は、
愛の家グループホーム上越名立GH 調理スタッフ
住吉 のり子(すみよし のりこ)さんです。



▲お花について楽しそうにお話しする住吉さん✿
Q.働きたいと思った理由やきっかけは何ですか?
愛の家グループホーム上越名立がオープンして間もない頃、
人員不足で1ユニットしか稼働できない状況でした。
そんな時、知人から『ぜひ来てほしい』と誘われ、
面接に伺いました。施設では、ご利用者様が笑顔で迎えてくださり、
その温かさに心が癒され、不安もありましたが
『ここで頑張ってみよう』と強く思いました。
入職後まもなく2ユニット目もオープンし、
今年の10月で丸18年になります。
日々のご利用者様との会話に、今も変わらず癒されています。
Q.やりがいは何ですか?
『食事が美味しかったよ!』
『また作ってね!』
『いつもありがとう』
――ご利用者様からのこうした温かい言葉が、私の原動力です。
直接感謝を伝えていただけるたびに、
『もっと頑張ろう』という気持ちが湧いてきます。

▲ご利用者様について語る住吉さん✿
Q.仕事をする上で大切にしていることは何ですか?
最も大切にしているのはチームワークです。
私自身、入職当初に約1年間介護業務を担当していた経験から、
介護がいかに大変かを実感しています。
だからこそ、施設全体で協力し合い、
密なコミュニケーションを取りながら
助け合うことが不可欠だと考えています。
Q.18年という長い期間、ご仕事を継続できる要因はなんですか?
18年間という長い期間仕事を続けられたのは、
施設の皆さんのサポートや、互いに協力し合える環境が
あったからこそです。
そして何より、ご利用者様の笑顔が最大の原動力となっています。
朝、私からの『おはようございます』の挨拶を
待っていてくださったり、手を差し伸べて近づいてきてくださったり、
『来てくれたね!』と声をかけてくださったり…。
そうした日々のささやかな触れ合いが、
私にとって大きな癒しとなっています。
Q.今後チャレンジしてみたいことはありますか?
調理に関してさらに深く学び、これまで作ったことのない
新しい料理にも挑戦して、ご利用者様に提供してみたいと考えています。
【愛の家グループホーム上越名立 住吉さん手作りお食事&おやつ】


愛の家グループホーム上越名立 細谷ホーム長のコメント
ホームの開設と同時期に入社してから今日までの18年間、
ホームの歴史と共にいつも美味しいお食事を作って下さり
本当にありがとうございます!
今となっては愛の家 上越名立の「おふくろの味!」と
言えば住吉さんが作って下さる
お食事と言っても過言ではないと思います!!
いつも心が温まる美味しいお食事を作ってくれて感謝!
そして、これからも ずっとずーっと美味しい食事を
作り続けて下さいね (^^)/
木下マネージャーのコメント
住吉さん、いつも入居者様に美味しい食事を
提供してくださり、ありがとうございます。
どうしたら入居者様が食べやすいか、この予算で
美味しい食事を提供するにはどうするか、
スタッフが作りやすいものは何か・・・
常に『相手のため』を考えて行動している住吉さん。
その気持ちがこもった食事は、とっても美味しいです。
そして何より、住吉さんの温かい笑顔と言葉に皆が癒されています。
これからも末永くよろしくお願いします。
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以上、
情熱エプロンリレー第18弾でした!
それでは次回もお楽しみに♪