News

新着情報

冬の不調に打ち勝つ! 腸から整える「発酵食品」の健康習慣

皆さん、こんにちは!
グリーンフードの矢村です(`・ω・´)b
いつもご覧いただきありがとうございます。

寒さが最も厳しい2月は、体調を崩しやすい時期でもあります。
気温の低さで血流が滞り、免疫細胞の働きが落ちやすくなるうえ
空気の乾燥によってウイルスが活発になるため、
風邪やインフルエンザが流行しやすくなります。
さらに、室内外の寒暖差による自律神経の乱れ、運動不足、睡眠の質の低下など
体の防御力を下げる要因が重なりやすいのも、この季節の特徴です。

そこで役に立つのが、日本で古くから親しまれてきた「発酵食品」です。
発酵食品が注目される理由のひとつは、腸内環境を整える力にあります。
腸には免疫細胞の約70%が集中しており、
腸が健やかだと外敵から身を守る抵抗力が高まり、
疲れにくく風邪をひきにくい体へつながると考えられています。

代表的な発酵食品には、
味噌・納豆・ヨーグルト・キムチ・ぬか漬け・甘酒などが
あります。
これらに共通するのは、乳酸菌や酵母、麹菌といった微生物の働きによって
食材が変化し、消化吸収の良いかたちになったり、菌由来の栄養が加わる点です。
味噌にはアミノ酸や抗酸化物質が多く、
納豆にはナットウキナーゼやビタミンK2、ヨーグルトには乳酸菌が多く含まれます。
それぞれ働きが異なるため、
1種類だけを大量に食べるより、複数を少しずつ継続して
摂ることが最も効果的です。

食事への取り入れ方は難しくありません。
・朝はヨーグルトや甘酒で胃腸をやさしくスタート
・昼は温かい味噌汁で体を芯から温める
・夜は納豆やキムチを副菜として添える

このように“毎食にひとつだけ発酵食品を加える”だけで、
腸内環境は少しずつ整っていきます。

また、冬は冷えによって腸が動きにくくなるため、
温かい食事と発酵食品の組み合わせが非常に相性の良い季節です。
例えば、野菜たっぷりの味噌汁は、発酵食品の力に加えて食物繊維が
腸内細菌のエサとなり、腸の働きをより活発にします。
ヨーグルトは体を冷やしやすいイメージがありますが、
温かい飲み物と一緒に食べたり、常温に近い温度で食べたりすると
体への負担を軽減できます。

さらに、発酵食品はストレス対策にも役立つと言われています。
腸と脳は「腸脳相関」と呼ばれるほど密接に関わり、
腸内環境が整うと気分の安定にもつながるという報告があります。
寒さと忙しさで疲れやすい2月だからこそ、心と体を支える意味で
発酵食品には価値があります。

毎日の食卓に無理なく続けられるのが発酵食品の魅力。
冬の厳しい季節こそ、自然の力を宿した発酵食品を活かし、
“腸から整える健康習慣”を始めてみませんか。

それでは次回のGF便りもお楽しみに♪