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8月11日は山の日~登山中の栄養補給について~

皆さん、こんにちは!
グリーンフードです🥦

8月の祝日は1日だけありますが、何の日かご存知ですか?
答えは「山の日」です⛰
今回はそんな“山”にまつわるお話をしていきます。

山の日とは?

山の日は、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」という趣旨の国民の祝日です。

制定された経緯は・・・

当時は祝日が増えてラッキー!としか思っていませんでしたが・・・(笑)
施行されるまでこんなにも長い道のりがあったのは驚きですね☺

なぜ山の日は8月11日なのか?

山の日は、海の日のように第〇〇曜日と決まっていなく、毎年8月11日になっています。
初めは祝日がない6月や、海の日の翌日にする案があったそうですが、
お盆前でまとまった休暇がとりやすい8月12日に決められました。


しかし、8月12日は日航機墜落事故が発生した日であったため、
8月11日に移動されました。

登山中の栄養補給について

登山は思っている以上に体力を奪われ、ドッと疲労を感じますよね💧
そこで、登山中の効率的な栄養補給についてご紹介します。

▶ こまめな栄養補給
登山は長時間の有酸素運動のため、多くのエネルギーを消費します。
そのため、こまめなエネルギー補給が必須になります。

空腹のまま体を動かすと、脂肪だけではなく筋肉からもエネルギーを補給しようと
分解され、結果的に筋肉量が減少するのでおすすめはしません。

エネルギー源となる炭水化物を主に摂りましょう。

★ツナや鮭おにぎり・納豆巻き・たまごサンドなど⇒たんぱく質
 梅おにぎり⇒クエン酸が摂れます

より軽量で高カロリーな栄養補助食品、主食系、お魚ソーセージやサラダチキンバーなど。
特に夏は塩分タブレットも欠かせません!(水分補給もこまめに行いましょう)

負荷がかかった筋肉を修復するためには、たんぱく質が必要不可欠です。
手軽に栄養補給ができるプロテインがおすすめです。

それでは次回のコラムもお楽しみに🎵